7月22日(現地時間)、米Googleは企業向けクラウドストレージ「Google Cloud Storage」に3つの新機能を追加したことを発表いたしました。
新しい機能は、あらかじめ設定したポリシーに従って、Cloud Storage上の任意のファイルを自動削除する「Object Lifecycle Management」、DRAのデータを、ユーザーが利用するGoogle Compute Engineのインスタンスと同じリージョンに保存できる「Regional Buckets」、大量のオブジェクトを自動的に高いスループットで並行してアップロードできる「gsutil」 になります。