6月1日(現地時間)より、米Microsoftは次期OS「Windows 8」の「Release Preview」(RP)版を公開しました。
RP版は、2月末の公開された「Consumer Preview」に寄せられた約1万8000のフィードバックなどに基づいて多数の修正や機能追加が搭載したバージョンです。Windows担当社長のスティーブン・シノフスキー氏は、RPのフィードバックを反映させた「製品工程向けリリース (RTM)」を約2カ月後にOEMメーカーに提供し、ホリデーシーズン(11月末~年末)にはWindows 8搭載端末が登場するだろうと、ブログにて語りました。