1月19日、米Broadcomは国内でも最大で3.6Gbpsを実現する無線LAN規格「IEEE 802.11ac」について説明を行いました。
IEEE 802.11ac(以降11ac)は、現行の11nの後継となるWi-Fi規格であり、第5世代目となることから「5G WiFi」の愛称も与えられています。特徴としましては、11nと比べ、帯域幅が6倍で3.6Gbpsになり、同時接続数も増え、接続距離は3割から3倍程度改善したとのこと。無線で通信速度が 3.6Gbps ってありえない速度ですよ!! 非常に嬉しい!!
5GWi-Fiの公式サイト(英文)