GIGAZINEによると
Firefoxは2011年のあいだに7倍高速になり、メモリ使用量が半分になると いう劇的な進化を遂げましたが、それを支えたのが6週間ごとにメジャーバージョンアップを行うというラピッドリリースです。しかし、一方で、頻繁にバー ジョンアップを行うと法人ユーザーには負担となり、Firefoxを使い続けることが難しくなるというデメリットをはらんでいました。
これを打開すべく、Mozillaはワーキンググループで法人ユーザーと対話を行い、セキュリティや安定性の問題のみを定期的に行う延長サポート(ESR)版Firefoxの提供を決定。2012年1月末から提供がスタートすることになりました。
くわしくはこちら