ウェブ解析を手がけるStatCounterの世界のブラウザシェアに関する発表によると、Google Chromeが25.69%のシェアを占め、初めてFirefoxのシェア(25.23%)を上回ったそうです。シェア1位はMicrosoftのInternet Explorerというのは相変わらずですが、徐々にそのシェアを縮小しているように見えます。
Chromeのシェアは2年前には4.66%しかなかったことを考えると驚異的な伸び率ですね。未だシェアの過半数を占めるIEの牙城を崩すのは、Firefoxではなく、Google Chromeということになるのでしょうか。