GIGAZINEによると
992年に発売され、従来のアナログカセットよりも高音質でコンパクトなことから、若年層を中心に普及したMD(ミニディスク)ですが、MP3ファイルに対応し、パソコンとの親和性が高いフラッシュメモリプレーヤーが普及し始めたことで衰退しました。
しかしMD自体はオーディオコーデックに「ATRAC3」を採用することで長時間録音に対応するなどの進化を遂げ、2004年にはその最終進化形となる「Hi-MD」が発売されましたが、ついに出荷完了することが明らかになりました。
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