アメリカでゲームがアートとして認められ、国立芸術基金の助成金の対象に

GIGAZINEによると

日本でも文化庁メディア芸術祭などで、ゲームやアニメが「メディア芸術」として表彰の対象となっていますが、アメリカでもゲームがアートとして認められるようになり、助成金の対象となることが決定しました。

今回規定を変更し、新たにゲームを助成金の対象とすることを決定したのは、アメリカ国内の芸術文化活動を助成する連邦の芸術機関である「国立芸術基金(NEA)」。今回の決定は、ゲームが映画や演劇などと同じく芸術性を持った作品を生み出すメディアであると国が認めたことを示しており、アメリカもまたコンテンツ産業の育成に力を入れてゆく方向にあることが分かります。

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