10月26日、米McAfeeからトップレベルドメイン別にマルウェアなどに感染する可能性がある危険なWebサイトの割合を分析した報告書が公開されました。報告書によると危険サイトを国別トップレベルドメインで分類した結果、最も安全であるのは「.ja」ドメインだそうです。しかし、日本国内には危険サイトを多く含む「.com」ドメインのサイトも多いということで、完全に安心できるわけではありません。逆に最も危険なのはベトナムの「.vn」。なんと危険サイトの割合が全体の29.4%にまで及んでいるそうです。日本の管理者さんに感謝ですね。