GIGAZINEによると
携帯電話などをワイヤレスで充電できる技術や離れた場所にあるテレビなどの機器に対してもワイヤレスで給電できる技術などの開発も各方面で進んでいますが、まだまだ一般的には「コード無しで端子同士を接触させることもなく電力を送る」というと「未来の技術」のようなイメージで、本当にワイヤレスで伝送できていると実感する機会は少ないのではないでしょうか。
本日開幕したCEATEC JAPAN 2010の東光ブースでは、コードのない球体の中のライトを点灯しプロペラを回したり、水槽の中のデジタルフォトフレームにガラスの外から給電するなど、一目見て「本当に送れてる」と実感できるようなデモンストレーションが行われていました。