シャープは7月20日、2001年より電子書籍フォーマットとして利用されてきたXDMFを発展させた次世代XDMFを開発し、電子書籍事業への参入を宣言しました。
次世代XDMFはこれまでと異なり、音声や動画を楽しむことが可能となっています。また、1つのコンテンツをタブレットやスマートフォン、パソコンなどの複数の機器で閲覧でき、コンテンツ作成者は閲覧する機器に合わせることなくコンテンツを作成することが出来るようになるそうです。
最近、電子書籍事業は勢いを増しているようですが、私はまだ電子書籍を閲覧するための端末は所有しておりません。もう少し待って技術が円熟した頃に購入を検討したいと考えています。