NTTドコモが「携帯型多視点裸眼3Dディスプレイ」を発表

東京ビッグサイトにて行われている「ワイヤレスジャパン2010」において、NTTドコモが「携帯型多視点裸眼3Dディスプレイ」を展示しています。

ディスプレイはレンチキュラー方式を採用しており、8方向の画像を1枚の画像に合成しています。

また、8視点の画像を使用しているということで視野角が従来のものより広くなっています。

この調子で裸眼の立体視の技術が上がれば、携帯電話などのモバイル端末で品質の高い立体映像が手軽に見られるようになるかも知れませんね。

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