6月16日、小学館によりiPhoneの新アプリがリリースされました。その名は『少年サンデー for iPhone』。漫画雑誌『週刊少年サンデー』にて掲載された作品を単行本ごとに有料でダウンロードすることで、電車や旅先でお手軽に名作を読むことができるという無料アプリです。
現在のラインナップは、『うる星やつら(高橋留美子)』や『名探偵コナン(青山剛昌)』など4作品で、今後も作品の種類と巻数を追加していく予定とのこと。
アプリ本体こそ無料であるものの、各巻に設定された450円という値段に対しては「データのくせに高すぎる」や「その値段なら古本で十分」といった批判の声が多くあがっており、今後需要の拡大が予想される電子書籍に、悪印象を与えてしまうのではないかと懸念されています。
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