ASUSがプレスセッションで公開したタブレットデバイスのうち、「Eee Pad」シリーズでは「EP121」「EP101TC」が登場した。EP121は、標準の状態でスレートタイプのタブレットPCだが、ドッキングステーションと接続することで、クラムシェルタイプのノートPC、もしくは、液晶一体型液晶ディスプレイとキーボードユニットといった多様な形態に変更できる。 ASUSが配布した資料によると、EP121のCPUはCULV版のCore 2 Duoの予定で、バッテリー駆動時間は約10時間、OSにはWindows 7 Home Premiumが導入される。