歩み助けるロボスーツ

高齢者や病気などで筋力が落ちた人の自立歩行を補助するロボットスーツ「HAL(ハル)」が下関市汐入町の昭和病院に導入され、12日、関係者らに公開されました。

肌につけたセンサーが微弱な電流を感知して、関節部分など人が動かそうとする方向にモーターが力を加えて動きを補助するとのこと。

重さは約11キロで腰から足にかけてベルトで固定するそうです。

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