2008年9月1日、米グーグルはWebブラウザであるGoogle Chromeを開発中であることをアナウンスし、9月3日にはWindows版のベータ版がダウンロード可能となりました。
Chromeは、米グーグルが自社で独自に開発したオープンソースのWebブラウザで、WebKitとMozilla Firefoxのコンポーネントを活用して開発されています。
しかし、SafariやFirefoxに似た亜流ソフトではなく、まったく独自の外見を持つ異質な新しいWebブラウザとして出現しています。
下記のリンクの記事では、ダウンロード可能になったChromeを使ってみた第1印象を、さまざまな可能性と未来を展望しているものなので参考にしていただけたら幸いです。