中国のHiVisionというメーカーが世界最安の98ドルのノートパソコンを発表しました。
スペックはCPUに中国とSTマイクロエレクトロニクスが共同開発したとされる、
MIPSベースの「Loongson(龍芯)」プロセッサと目されるCPUと1GBのフラッシュメモリストレージ、
無線LAN、LAN、3つのUSBポート、SDHCカードリーダー、オーディオ入出力などを備えており、
OSにはLinuxを採用しているとのことです。
最近はEeePCを始め低価格PCが流行っていますね。
OLPCでも目標の100ドルPCに達していないのにこのPCは100ドルを切るPCで素晴らしいです。
日本で発売されるかはわかりませんが、どのようなものか使ってみたいです。