これは独ケルンで開催中のphotokina 2006での参考出品らしいのですが、デジカメと無線LANの新しい使い方などです。
たとえば、無線LANを搭載したカメラが複数台あり、マスターの一台のシャッターを押すとすべてのカメラが同期をとり、シャッターをきるなどです。
これも同期のズレは0.001秒なのでほぼ同時なので使い方や、アプリケーションによってはすぐに使える技術そうですね。
このほかにもいろいろなカメラの技術やソフトウェアも紹介されているので一度見てみてはどうでしょう。
なかなか面白いと思いますよ。