ソニー・コンピュータエンタテインメントは21日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の世界出荷台数が1000万台を突破した、と発表した。昨年12月の国内発売から約10カ月での達成。地域別には、日本・アジアが300万台、北米が447万台、欧州が253万台。同社の従来機の1000万台達成までの期間は、初代プレイステーション(PS)が約2年、後継のPS2が約1年。PSPが最速となった。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは21日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の世界出荷台数が1000万台を突破した、と発表した。昨年12月の国内発売から約10カ月での達成。地域別には、日本・アジアが300万台、北米が447万台、欧州が253万台。同社の従来機の1000万台達成までの期間は、初代プレイステーション(PS)が約2年、後継のPS2が約1年。PSPが最速となった。