NAS自作キット「玄箱」にGigabit Ethernet対応モデルが登場

いくつかのメーカーから出ているNAS(Network Attached Storage)ですが、玄人志向からGigabit Ethernet(1000Base-TX)対応の「玄箱」「KURO-BOX/HG」が発売されました。


CPU PowerPC 266MHz

メモリ 128MB

USB 2.0×2

OS Linux(Kernel-2.4.17)

Sambanetatalktelnetftp、thttpd、perl...が標準で。


価格は18900円からといったところで、小型のLinuxマシンとしては十分いける価格です。



気になったのが、

Maxtor DiamondMax Plus 9 6Y160P0(7200rpm,160GB)を導入した玄箱Western Digital WD Caviar WD1600JB(7200rpm,160GB)を導入した玄箱を同時に動作させた両者の温度比較では前者が42.4℃、後者が36.2℃で、6℃の差がみられた。という点。低騒音、低発熱、低消費電力で信頼性が高いようです。


Western Digitalやりますね。



NAS自作キット「玄箱」にGigabit Ethernet対応モデルが登場