ZAKZAKの記事によれば、現在ワコール人間科学研究所と京都工繊大の黒川隆夫教授(感性評価科学)が女性の体形を忠実に立体画像で表示し、パソコン上で下着の“試着”ができるシステムの共同研究を進めているそう。
私は男なんでよく分からないのですが、試着せずに買ったブラジャーやガードルが合わず、悩む女性は多く、手軽にフィットする下着を選べるようにするのが狙いだそう(なるほど)
体に赤外線レーザーを当て、レーザーから複数の点との距離を測定し、体形を3次元で表示する仕組みで、体の線を正確に表すには900程度の点のデータで、胸部だけなら48の点で十分だそうだが、商品別の数式にデータを当てはめると、着用後の体形変化が分かり、画面表示を360度回転させれば、後ろ姿も確かめられる。
これにより、3次元でより精度の高い下着選びが可能となるというそうですが、なんでも既に数千人分のデータが収集済みで、年代別の標準体形や平均的なバストなども算出する予定だそう。
#ちなみにコメントにある、まだ胸の硬さの違いによる誤差などの課題があり、実用化まで時間がかかるが、黒川教授は「将来的には個人データを入れたフロッピーディスクなどを持ち歩き、下着選びができるようになる」と話している。という部分はなかなか深いなぁ〜と感じた。(でもそのフロッピー落としたりしたら最悪?それとかクラックされたら嫌過ぎ、、、)ちなみになんでこの記事を見つけたかは純粋に3Dネタと言う事で他意はございません。あぁでもこんな仕事がしてみたい〜(自爆)
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