Metasequoia & Cyberdelia

Metasequoia

http://www1.sphere.ne.jp/mizno/

Cyberdelia

http://www.cyberdelia.net/

特徴・作成方法

格安のソフトでWeb3Dを作ってしまおうということで、おまけで書いてみました。まず「Metasequoia」はシェア版でも5000円です。価格の割には多機能でモデリングのしやすさもかなりのもの。プロなどにも愛用者がいるほどのソフトです。もうひとつのソフト「Cyberdelia」はMetasequoiaで作成されたモデルデータを元にアニメーションを作成して、Shockwaveフォーマットで書き出しするソフトです。書き出しフォーマットもShockwave3Dのみだったのですが、最近では三菱電機の携帯電話[D504i] 向けのVRML97形式と、DirectX汎用のxフォーマットでの書き出しにも対応し今後が楽しみです。

動作環境
Metasequoia LE(フリー)

Metasequoia(シェア)

Windows が動くパソコン

Pentiumまたは互換性のあるCPU

MMX-Pentium 200MHz以上推奨

WindowsME・98・95・2000・NT4.0

メモリ32MB以上(48MB以上推奨)

ビデオカード: 640×480ピクセル以上の解像度

(1024×768ピクセル以上の解像度推奨) 以上*

32000色以上(ハイカラーまたはフルカラー)

(1670万色(フルカラー)推奨)

その他: irectX 5.0以降がインストールされていること(Direct3D使用時のみ)

DirectX 7.0以降推奨)

OPENGL32.DLLがインストールされていること(OpenGL使用時のみ)

Cyberdelia(フリー)
Windows が動くパソコン


書き出し形式対応表
 

プラグイン 書き出し方法
Shockwave3D メタセコデータをCyberdeliaでW3D書き出し