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iPS細胞+3Dプリンタで耳を再生可能に

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7月27日に、京都大学iPS細胞研究所東京大学が、人体で最も複雑な形状とされる耳の軟骨の型を3Dプリンターで作製し、そこに人工多能性幹細胞(iPS細胞)を注入して耳を再生する研究を今秋から始まります。

今回の研究の特徴は、多様な立体物を造形でき、企業だけでなく、医療分野での活用も進む3Dプリンターを採用していることだ。臨床研究では、患者の正常な片耳をCTで撮影し、軟骨のデータを3Dプリンターに取り込みます。その後、合成素材を材料に、へこみや突起など細部まで再現した耳の軟骨の型を3Dプリンターで作製。完成した型に、iPS細胞で作製した軟骨細胞を流し込 んで耳を再生し、復元が必要な反対側に移植します。