視聴者の味方・民放の敵「CM飛ばし機能」

「CM飛ばし機能を看過するつもりはない。これからメーカー側と厳しく折衝する」

19日に行われた定例記者会見にて、日本民間放送連盟広瀬道貞会長はこのように語った。

現在、CM飛ばし機能を搭載している機器を発売しているのは東芝三菱電機の2社である。

視聴者からすれば邪魔者扱いされていることが殆どであるCMであるが、

民放各局にとってテレビ広告は貴重な収入源。メーカーが同種の機器を発売することは

死活問題に直結しかねないというわけだ。会見の中で民放は、メーカー側の対応によっては対抗策を打ち出す考えもある、という姿勢も示している。


この会見に対しネット上では、

「CMが多すぎる」「CMのタイミングが悪くてイライラする」

「CMの後にオチが来ない構成に腹が立つ」

という理由と抱き合わせで、『文句つける前にCM(を含めた番組構成)の現状を改善しろ』という旨の意見が飛び交っている。民放の気持ちも分からんでもないが、私個人も、『CMの現状(CMを挟んで突然別の企画に移る・結果発表までCMを2回も入れるetc...)を改善しろ』という意見には同意である。