SIGGRAPH 2009 Report 8/4(Day2) "EXHIBITION focus on stereoscopic"

2日目の火曜日はいよいよEXHIBITIONが幕を開けました。このレビューでは近年特に話題になっている、立体視ディスプレイのブースに重点を置いてレポートしていきます。

まずはnvidiaのブースから。人体を輪切りにしたモデルを、LCDモニタとシャッターグラスで立体視していました。メガネはシャッター式とは思えないほど軽くてスマートなデザイン。シャッター切り替えも滑らかで全く疲れません。おそらく今回のエキスポで見た3Dグラスの中では、一番クオリティの高いシャッターグラスだったのではないでしょうか。(というか、3D展示していたほとんどのブースがnvidia3Dシステムを採用していました。)

dsc_0385.jpgdsc_0389.jpgこちらはJVCの偏光型3Dディスプレイ。xpolを採用しています。偏光メガネは紙製のもので、自由に持ち帰ることができました。このブースは他の立体視ブースよりもコンテンツが豊富で、実写からCGアニメまで楽しめます。テンション上がりすぎに注意。dsc_0473.jpgdsc_0474.jpg
こちらはLeonar3Doなるシステム。シャッターグラスで立体視しながら、Birdと呼ばれる3Dマウスを動かしてオブジェクトをマニピュレートできるそうです。

dsc_0434.jpgdsc_0435.jpg立体視製品を出していない企業も積極的に3Dディスプレイで展示をしていました。こちらはMITSUBISHI 3DTV + NVIDIA GEFORCE 3D VISION。

dsc_0497.jpg

続いて裸眼立体視ディスプレイのラインナップ。個人的に裸眼立体視は初体験だったのですが、思ったよりスイートスポットも広く好印象でした。中でも注目を集めていたのがAlioscopy。Autodeskと提携しているらしく、ブースもAutodeskの裏にありました。レンチキュラー方式を採用しており、ソフトウェアバンドルを導入すると3ds maxやMayaでリアルタイムに立体視することが可能だそうです。

dsc_0384.jpgこちらはNEWSIGHT Japanの裸眼立体視ディスプレイ。視差バリア方式を採用しており、ワンタッチで2Dモードと3Dモードを切り替えることができます。
dsc_0487.jpgのサムネール画像dsc_0488.jpgのサムネール画像こちらはAMERICAN PAPER OPTICS。様々な3Dイルミネーショングラスを展示していました。無料で配っていたのでもらってきました。
dsc_0483.jpgのサムネール画像その他の立体視ブース。
dsc_0401.jpgdsc_0477.jpgdsc_0498.jpg
今年のEXHIBITIONを見ると、今回の3Dブームは本物だということがよく分かります。特にnvidiaのハードウェアは人気があり、いろいろなブースであのコンパクトなシャッターグラスを見ることができました。

立体視以外のEXHIBITIONの様子はこの後のレビューでお伝えします。お楽しみに。