バージョン10はカスタムフィルターとエフェクトの作成が可能になった。
開発者は、Adobeが無料で提供する「Adobe Pixel Bender」ツールキットを
使って、Flash Player 10向けに独自のカスタムフィルターとエフェクトを
作成できる。
Pixel Benderは、Adobe After Effect CS3でフィルターや特殊効果を作成するのに
使われているのと同じ技術を採用している。
このほか、Flash Player 10ではGPUのパワーを使ってSWFコンテンツを
レンダリングして、CPUパワーを3Dコンテンツや複雑なエフェクトの
レンダリングなどほかの処理に使うことができるようになったという<本文>
そろそろAction script3.0のに完全移行を考えてもいいですね。
また、GPUパワーを使ってSWFコンテンツをレンダリングするので
今までpapervision3dなどで問題視されていたCPU使用率が大幅に下がるかも
しれません。