ソニーは、ハイエンドブランド「QUALIA(クオリア)」の新ラインナップとして、民生用テレビとしては世界で初めてLEDバックライトを搭載した液晶テレビ「QUALIA 005」を11月10日に発売する。
色純度の高いLEDをバックライトに使うことで、広色域再生を実現。
消費電力は同サイズのプラズマディスプレイよりも上で、非省エネ設計。
液晶パネルは46V型がプログレッシブ表示に対応した1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用。
単に画素を増やすだけではなく、デジタルマッピングしているので目を凝らすと画の綺麗さが体感できるでしょう。
さらに、プレイステーション 2やPSXに採用されているLSI「エモーションエンジン」と「グラフィックス・シンセサイザ」を搭載。
PSXと同様の高速インターフェイス「XMB(クロスメディアバー)」を採用しており、チャンネルや入力切替、各種設定などがストレスなく行なえるという。
むむむ。欲しい。
価格は46V型が110万2,500円、40V型が84万円。
もう、このシリーズ、何が高いとか、どれが買えるとかよくわからないですね。