第8回Anarkレビュー

2002年10月24日



はじめに


   
今回はAnarkについているチュートリアルを自分なりに改良して説明してみたいと思います。なぜ自分なりにかといいますと、まったく同じだとここに書いている意味がないからです。というのは言い訳で私は英語が少し苦手なのでチュートリアルがあまり読めないのです。このような理由で自分なりの説明になってしまいました。

実験1


   

今回はこんな感じのムービーの作り方を簡単に説明したいと思います。背景に青い光が写っていますが、これは全て3Dモデルで作ってあります。このように説明すると少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、すごく簡単です。ちなみにAnarkのほとんどのサンプルにこのような方法が使われています。

実験2


まず、球体を作り、奥行きを出すためにZスケールを少し大きめに設定します。奥に長細い球体ですね。

実験3


   

ロゴ用のモデルを読み込み球体の中に配置します。カメラも球体の中に配置します。この状態ですと球体の内部が表示されないのでまだ効果としては使えません。

実験4


   

マテリアルの設定を上のように設定するとなにも写っていなかった画面にこのようなものが現れてきます。

実験5

   
あとは「テクスチャのアニメーション編」で説明した通りにテクスチャアニメーションを使ったり、球体モデル自体をアニメーションさせることでさまざまな効果が得られます。U

Position や V Positionを調整すると良いと思います。

実験5


   

codebase="http://install.anark.com/client/version1/windows-ie/en/AMClient.cab#version=1,1,5,713"

width=200 height=200 >

一応出来上がりです。これは球体のモデルをコピーで2個に増やし、違うアニメーションを設定して手前の球体を半透明にしたものです。ロゴ用のモデルは右側の画像をそのまま配置しています。黒の部分を写りこまないように設定すればこのようになります。

◆効果的な演出

Web3Dはいろいろ種類がありますが、これほど簡単に美しい視覚的効果を設定できるソフトはあまり無いと思います。これ系のサンプルをはじめて見たときは「うぉ!!スゲー!!」と言ってしまったほど衝撃的なものでした。動作的にも重くなることはあまり無いと思うのでどんどんこういった効果を使うべきだと思います。