2003年6月アーカイブ

Demo
チュートリアル『How to model a Spline-Head in 3d Studio MAX (Part IV - F.A.Q)』という頭部のモデリングをするチュートリアルです。以前この著者が掲載したスプライン+サーフェスモディファイヤで人間の頭部をモデリングするチュートリアル『How to model a Spline-Head in 3d Studio MAX』の製作手順について寄せられた質問とその答えが掲載されています。

詳しくはここ
3DCG Software
ディスクリートが、『3ds maxユーザ向けcombustion2.1優待販売』を行っています。maxユーザーの方は専用の申込書を使用して購入申込みをすると優待価格100,000でcombustion 2.1を購入することが出来ます。期間は7月18日まで。combustion 2.1とは、映画、CM、TV番組、ゲーム制作等のハイエンド合成、ビジュアルエフェクト、モーショングラフィックスで幅広く使用されているソフトウェアです。

詳しくはここ
Document
ずっと前に、利用していて最近とあるプロジェクトで使えるのを思い出し狂喜乱舞したのですが、みなさんCGで人体を作るときはどうやって作っていますか?マニュアルだと面倒だし、フリーのモデルは欧米型の体型が多いし、より正確に日本人のモデルを作りたい方は、くらしとJISセンターで平成6年度〜10年度にかけて、福祉機器の安全性試験のためにつくった「日本人型人体テストダミーの開発」のデータベースが公開されています。

出典を明記すれば、データベースを利用して製品を開発するのは自由だそうなのでぜひ。

#あいづ・ジャパンで何つくるかって?それはまだ秘密。
Gadget
フランスのアンジネオ社から眼鏡の一部に透過型の液晶ディスプレーを組み込んだHMD「EyeTop」が発売された。

解像度は320×240ドット、表示色数は6万5535色ながら、重さはたったの60gで、価格は$699.99だそう。

どちらかというとローエンドなんでしょうけどHMDも透過型で多少なりともデザインの要素が入ってきてもうちょっとという感じまで来ましたね。
Demo
今までは、Maxしかビデオチュートリアルを見たことがなかったですが、Mayaのビデオチュートリアルがあったので掲載します。やっぱり、文字と画像だけよりかなり解りやすいと思います。今回掲載されたのは以下の5点です。

Floating Object Loader (3.85Mb)

Mesh Loader (1.54Mb)

Particle Loader (801Kb)

Scene Data (1.58Mb)

Wave Loader (2.97Mb)

詳しくはここ

Web3D
Swift3D のサイトで自らがその効用を実践した模範サイトが公開されました。めちゃサイバーでカッコイイです。swift3d.com/illuminations

重いとか一回見たらもういいとか意見は色々あるかと思いますが、一見の価値はあります。

ニュース元(digital animators)
3DCG Software
Finding Nemoも絶好調のPixarですが、同社のRenderManは、Appleで先日発表されたG5上で高速に動作したため、G5に最適化されたリリースを行う模様。8月からベータ版の提供もありそう。

64Bit対応やPCI-Xだけでは無く8Gのメモリー領域等、Macの復権は近い!

#Xcodeもなかなかですね。
etc
CNET JAPANの記事の「エキスパートの視点:Winnyの不正コピーでTVCMが成り立たなくなる理由」を読むと、コンテンツの作り手として読むとちょっと複雑な気持ちになる方も多いのでは。でも映画等のコンテンツを従来の50年から70年に延長する著作権法の改正もアメリカ議会で通ったみたいで、こんなニュースもあるし、P2Pの未来は如何に?それか神のみが知るのかな?

#とある知り合いは1日10GB(間違いではありません。MBではなくGB)ダウンロードするって言ってたけど、まさに「そこに山があるから登る」じゃないけどスポーツっていうか何かの競技みたいな人もいるのは事実だよな〜。その点Apple MusicStoreは正しいと思う。
New Technology
SlashdotZDnetでも紹介されていますが現在ビックサイトで開催中のIVRで「リアルタイム裸眼立体視」や低価格な「モバイルPC用HMD」等の展示でハイテクガジェット好きにはたまらないのでは。ちなみに某m先生も行ってるので今頃「Great!」連発中かな?

#個人的にはナムコで出した「O.R.B.S」の進化形が気になるなぁー。こんなんでCGやってみたい!
3DCG Software
Flashに3次元表現を持ち込んだToonBoom Studioですが、最近はSwift等の競合製品も出てキャンペーンもやっていた様ですが、その値段がネックと言う方も多かったのでは?でもToon Boom Studioの廉価版となるToonBoom Studio Expressが$ 144で発売される模様。

これだったら安いんじゃないでしょうか。
Web3D
Viewpointでビデオを貼ることが出来るようになったようです。デモアニメーションも3点ほどありました。
詳しくはこちら
Gadget
Mainichi Interactiveによれば、オランダのロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスは鏡の一部が液晶ディスプレーに早変わりする「ミラーTV」を発表したそうで、なんと鏡が、普段は普通の鏡だが、スイッチを入れると、その部分だけ液晶ディスプレーに変身するそうでサイバー度高いです。

17、23、30インチがあるそうで、ワイヤレスで体重計と連携し、鏡に体重を表示させることも可能になったり、鏡の前に立つと鏡が人物を特定し、自動的に好みの番組を映すことも計画中みたいなので今から楽しみ。

#これならGacktじゃなくても一日中鏡の前にいれる?
Entertainment
HotWiredで、浜野保樹の「日本発のマンガ・アニメの行方」という新連載が始まったみたいですが、「第1回 世界に遅れる日本のアニメーション教育機関」は、日本のトップクラスのプロが、やっと成果を出し始めた3Dアニメーションの和風的作風を、フランスの学生があっさりやってしまっているそうで以前、フランスではドラゴンボールとか日本のアニメが大人気って聞いたことがあるのですがそういう観点で読むとなかなか興味深いアーティクル。
Event
Anarkネタが続きますが、、、まず7/27 - 28にLAで行われるEntertainment Technology World でAnarkはブースを出すそう。その後、7/29からSan Diegoで開催されるSiggraph 2003では待ちに待ったMac OS X版のAnark 2 Studioを発表予定。

思えば、昨年のSIGGRAPHで一番ブースに勢いのあったのがAnark。それからなんでたったの1年ですか〜。テクノロジーの進歩は速いな〜。
Event
dstormはAnark Studio [2]の7月中旬の発売を記念して以下のセミナーを開催する。あいづ・ジャパンも出演予定なのでぜひどうぞ。

開催日:2003年7月16日(水)
時間:13:00 〜 16:30 (12:30 より受付開始)

参加費:入場無料 ただし事前登録が必要

イベント参加申し込みフォーム

場所:サンブリッジ・セミナールーム
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティウエスト17F株式会社イーブリッジ内

主催:株式会社ディ・ストーム
協力:株式会社TOO

出演:
あいづ・ジャパン
株式会社 円盤屋
株式会社 キャドセンター
Bug
先日、待ちに待ったAnark Player for Mac OS Xがでて早速Safari(その時はβ版)に入れてみたら、Anark社のギャラリーは見れていたのですが、あいづ・ジャパンのAnarkギャラリーが見れてなかった問題ですが、その後、AnarkのFAQ等を参考にウィンドウのリサイズ等を行ったがうまく表示されなかったのですが、昨日なにげに同じページを見てみると、、、あれっ?見れてんじゃん!どうやら昨日出たSafariの正式版にアップデートするとうまく見れるみたいでなんやら不思議なトラブルだけど結果OKということで、、、

たまに落ちるけどPowerbookG4でもそこそこ動いてますね。これで一安心。

MacでAnarkを見たかったらSafariはぜひアップデートすべし。
Demo
教会内のシーンを作成するチュートリアルです。ライティングは、窓に適用したAdvanced Lighting Overrideマテリアルとフォトメトリックライトの太陽を使用し、ラジオシティでレンダリングしています。テクスチャリングは複数のマップをいろいろ組み合わせて複雑なマテリアルを作り出しています。窓の辺りの光は、かなりリアルに表現できていると思います。画像を見るだけでも一見の価値あり。

詳しくはここ
3DCG Software
ニュース元によると、Vicon の 2003年上半期(経済用語に詳しくないので,使い方間違ってたらすいません)の業績が、過去最高となったそうです。最近でたリーズナブルな Vicon IQ ソフトウェアの普及が進み、医療の分野でも、歩行、整形外科、リハビリ、神経病学など多岐にわたり、また大学でも導入したところが数多くあるのが原因だそうです。

ニュース元 (digital animators)
Web3D
アメコミをちょっとでも知っている人なら誰でも知っている、Marvel が X3D とライセンス契約を結んだそうです。あのキャラクタ達を3Dにして配信するのが目的。 個人的にはかなり疑問ですが、この戦略は受け入れられるのか、楽しみです。

ニュース元 (digitalanimators)
Announce
OS X になってから Apple ファンになった、にわかファンでは御座いますが、謹んでアナウンス致します。
ついに Apple から 64bit CPU G5 が登場しました。1.6G - 2.0G Dual 対応、8G DDR Mem, AGP 8x, FireWire 800, USB2, 4x SuperDrive それに静音設計、外見はサブウーファーっぽいなどなど見所は盛りだくさん。私としてはこれで旧機種が安くなるんじゃないかと大変期待しているところであります。

Apple G5 紹介サイト
Plugin
強力なプロシージャルテクスチャを作成するプラグイン、DarkTree のバージョン 2.5 がリリースされました。これで作成されたフリー(になった)のシェーダ群を使用したことがありますが、かなり使えます。付属のプロシージャルを想像した方は、一度見に行くのが吉ですぞ。

ニュース元 (digital producer)
Other Software
Apple が Composite, Visual Effect ツールの Shake 3 をリリースしました。まだ英語サイトからの情報なので、日本語版というのがあるのかはわかりません。Final Cut Pro 4 のアナウンスもありましたが、Shake 3 と併せればビデオ編集は完璧ですね。17" 灰色ブックがあればいつでもどこでもクールにビデオ編集が楽しめますね。

ニュース元 (digital animators)
Apple Shake 3
Document
植物生成ソフトの XFrog、4ページに渡る詳細なレビューが cgchannel に掲載されています。最初の2ページは XFrog の大まかな説明、後2ページは実際触りながら手順の説明になっています。

記事元 (cgchannel.com)
Announce
 もう少しでSIGGRAPH季節です。 SplutterFishが、SIGGRAPH 2003での展示内容を発表しました。

Brazil v1.2 - 分散レンダリング、IESライト、アドバンスドシャドウプラグイン、スキンシェーダー、Brazil Toonの改良などの新機能が搭載されているそうです。 

Shave and a Haircut for 3ds max - Joe AlterのShave and a Haircutをmaxに移植したプラグイン。SIGGRAPH 2003の期間内にリリースする予定みたい。

SplutterFish Participation with Third-Party Partners - Discreet、BOXX Technologies、ATI Technologies、Trinity Animationなどのブースでもデモを行うそうです。


詳しくは、こちら
Demo
3ds max 5 Foundation Seriesをリリースしました。全6章からなるチュートリアルで、各章個別にダウンロード販売しています。有料なところはちょっと痛いですが、なかなかいいと思います。第一章の『Theory』のみPDF、他はムービーです。全6章のタイトルは以下の通り。

Theory($13.50)
Fundamentals($44.95)
Modeling($59.95)
Texturing($59.95)
Composition($44.95)
Animation($39.95)


詳しくはここ
Entertainment
SIGGRAPH 2003 の情報を先取った記事が掲載されています。今年の基調講演はケンブリッジ大学の天文物理学者Anthony Lasenby さんで題は Modeling the Cosmos: The Shape of the Universe。去年のよか格段に面白そうです。レッスンやコースの題目も オフィシャルサイト で既に公開されている模様なので、行く人は要チェキです。
#記事の最後の方にありましたが、2004年の SIG は当初計画されていたアトランタからロスへ移る予定だそうで、本当だったら個人的にラッキー。

記事元 (digital animators)
Web3D
Anark Studio が MAS という会社で使われることになったそうです。企業に疎くてよく知らないのですが、どうやら飛行機の中のコンテンツを作成する会社らしく、Anark のストリーミング媒体としての可能性、インタラクティブ3Dな点、コストが2、30%削れる点に惹かれた模様。機内の様子などを作る予定だとか。

ニュース元(digital producer)
3DCG Software
2003年6月30日までのご注文分に限り、3ds max 5学生版を特価でご提供しています。学生の方は今が買い?

定価¥207,900− のところ 特価¥165,900−(税込) 

特典:書籍「3ds max First Operation Kit モデリング編」付き

詳しくはここ
Announce
ボーンデジタルでは、ゲーム制作・映像制作に携わっておられるクリエイターを対象としたセミナーを開催するもよう。 株式会社べックによる制作事例ををはじめ、コンテンツ制作の際により強力なプラグインやMaya5 新機能デモやAI.implant for Mayaデモ(群集シミュレーションプラグイン) のデモを行うみたいです。

   2003年6月27日(金曜日)
   場所:デジタルハリウッド東京校 セミナールーム1F
   参加費:無料
   定員:100名

詳しくはこちら
etc
ZAKZAKの記事によれば、モーションキャプチャを使った無形の踊りのアーカイブで有名な秋田の劇団「わらび座」が今度は、ソーラン節など全国の踊りの教材作りを進めている模様。無形の踊りは有形のものと違い残る年数も短いし、標準化するのが難しいので貴重な取り組みだと思う。(特に地方で)

なんでも海外からも視察団が訪れるなど注目を集めているそう。そりゃそうだ。あいづ・ジャパンで行った会津の彼岸獅子の踊りをCG化したものは海外の研究者等にも評判は高い。今後も有形、無形を問わずデジタルアーカイブを進めているが、周りからよく言われるのが「それって儲かんの?」、、、、ロマンが無いと言うか例えばルネッサンスの絵画や法隆寺を残すのに理由っている?ってのがあいづ・ジャパンからの返答。ロマンを買ってくれる方、ぜひあいづ・ジャパンまでお仕事&ご連絡を!

#あと行政の方の理解もね(笑)
Plugin
Maya 用のキャラコントロールプラグイン、その名も Setup Machine というものが登場しました。コントロールリグを生成してコントロールするものです。Maya は元々アニメーションの性能がいいのですが(主観入ってるかも)、Max のキャラスタにはかないません。このプラグインがキャラスタの代わりになるとは思いませんが、セットアップは楽になりそうです。何より値段が $149 とお求め安いお値段です。 #Max とキャラスタの値段を考えると Maya だろと思うのは、私だけですか?

ニュース元(digital producer)
Event
1000近くのFlashデザイナーが集まる予定の Flashforward 2003 の記事が掲載されています。場所は New York City, 7月9日から11日まで。4つの半日ワークショップ、22のセミナー、20のQ&Aセッション、17のエキスパートに聞け!セッション、11の技術セッションが予定されているようです。Web3Dも話題の中に入っているようで、行ける人はぜひ。

ニュース元(digital animators)
Other Software
Painter 8 の新規ユーザ価格は $299 で、Upgrade が $149 ですが、このたび Photoshop ユーザ, Painter Classic ユーザもアップグレード対象に含めるそうです。そして、Artistry を通して買うと、同社の Tutorial CD のディスカウントもされる模様。タブレットの反応が非常に良いことで人気がある Painter。手書きスキャンからの脱却を目指す人はぜひ。

ニュース元(digital animators)
Demo
character studioとShag:Hairチュートリアル. はじめの3つがcharacter studioのチュートリアルで最後のひとつがプラグインのチュートリアルです。 どれも、画像入りで画像のなかにチェックが入っておりかなり解りやすいと思います。 3つ目の手のチュートリアルは、画像が拡大されておりとても見やすかったです。
Setting up biped using character studio
PHYSIQUE MODIFIER AND TWEAKING
Physiquing the hand fingers
Feathes with Shag Hair.
Movie
豊満なお腹のカバがまわしを締めて踊ります。お腹揺れます。癒し系かも。

KOZO
Movie
舌が歩き回ります。歩き回った後で口に戻ります・・・。うう・・・。

'The Quest' TVC
etc
asahi.comにアニマトリックスの監督が語るアニマトリックスについてのことが載っています。先日、NHKのTop Runnerで森本晃司氏をインタビューしていたのですが、いやー、すごいですなー。語りは淡々としているものの、お話を聞いているとやはりアニメーションに対しての情熱がすごいですね。「もっと描いていたい」「自分が寝ている間に友達が描いているかと思うと安心していられない」という発言には驚かされました。残念ながら僕は前田真宏氏については殆ど知らないのですが、青の6号はちょっと見てみたい今日この頃です。

アニマトリックス 森本晃司、前田真宏の両監督に聞く
Web3D
Javaを使った4次元ルービックキューブだそうです。揃えられません・・・。あと4次元の要素もわかりません・・・。縦、横、奥、あとは・・・?C++のソースもあります。

Magic Cube 4Dアプレット
Magic Cube 4D
Other Software
三重県立看護大学の研究チームが妊婦さんの出産前後の様子や、介助法の学習に役立つソフトウエアを製作したそうです。体を半透明化することで視覚的にわかりやすい学習ができるようです。昨今、性の乱れが著しいので個人的にはこのような企画は大賛成でございます。テレビの性的表現や暴力表現をもっともっとなくしたい世の中、このようなソフトで性教育を真面目に勉強しましょう。

3次元CG技術で妊娠・出産シーン再現 教育ソフト開発 : asahi.com
Eyes, JAPAN
Anark Studio 2 がリリースされたのでEYES JAPAN Web3D ProjectでAnark2とAnark1.52の比較をしてみました。Anark2がどのように進化したのかをEYES JAPANなりにまとめてみました。

今回のAnarkは、ユーザーの意見を取り入れ大幅に変更が加わったようなので、Anark Studio 2 を、インターフェースを中心に比較してみました。

Anark2レビューを見てみよう

Anark Gallery
無題ドキュメント

Anark Studio 2 と Anark Studio 1.5.2の比較

レビュー : 横山


Anark Studio 1.5.2 からまだそれほど間が空いていませんが、早くも Anark Studio 2 がリリースされました。
コードの90%を書き換え、ユーザーの意見を取り入れ大幅に変更が加わった Anark Studio 2 を、インターフェースを中心に比較してみます。

インストール

まず評価版のダウンロードですが、http://www.anark.com へ飛び、左側のメニューから "Download FREE 15 Day Evaluation of Anark Studio!" をクリック。後は、示された手順に従っていけばダウンロードできます。20MB ほどなので、ADSL回線などの太い回線を使用している方はすぐにダウンロードは完了するでしょう。

ダウンロードしたら "Anark_Studio_2_Trial.exe"をダブルクリック。これも指示にしたがって進めていけば問題なくインストールできると思います。ちなみに、インストールが完了しても何も通知してくれませんが、スタートメニューのプログラムフォルダに "Anark Studio 2" のフォルダがあれば、ちゃんとインストールできていますので、安心しましょう。ちなみに、Anark Studio 2 は Anark Studio 1.5.2 と共存可能です。なので、問題があったときでも再インストールすることなく、旧版に戻ることができます。

では、早速起動し、比較スタート。

全体

まず真っ先に気が付くのが外観の変化です。

Ver. 1.5.2 では、デフォルトではアシスタント・パレットはフローティングになっていたのが、 Ver. 2 ではストレージパレットの上になっています。これは初心者には嬉しい配慮だと思います。旧バージョンではチュートリアルなどを見ながら作業するには一旦、 Ver. 2 のようにプロジェクトウィンドウがよく見えるように配置しないと、やりにくいところがありましたが、これで各情報を見ながら作業することができます。これは後に述べるタイムラインパレットの大幅な改良の影響によりこのような配置が可能になったものと思われます。

また、アイコン類の配色がコントラストが優しく若干見やすくなっているような気がします。ここで注目すべきは、スライダーを始めとした各つまみなのですが、なんとなく Mac OSのAquaのような印象を与えるルック・アンド・フィールになっています。これはもしかするとMac OS版の登場を示唆しているのでしょうか。うーん。カッコイイ。

ヘルプのオンライン化

ヘルプがJavaを使ってネットワーク経由で取得されるようになっています。

ヘルプは、以前はCHM形式による独立したヘルプだったのが、今回はアシスタントパレットに表示されるようになりました。
これにより、ヘルプを参照しながらの作業が大幅に効率化される・・・と思いきや、ためしにScriptReference を出してみたところ、肝心の内容が見当たりません。なんどもクリックしてみたのですが、読み込む気配はあるものの、どこにも表示されません。
しばらく悩んでいたところ、アシスタントパレットの端にとても細いスクロールバーらしきものが見えたので、もしや・・・と思い、アシスタントパレットをぐいっと横に広げてみると・・・ありました。

ううむ・・・これでは結局スクリプトのリファレンスを見ながらは作業できそうにないかも・・・。ここはせめて、ボタンを押すと元のアシスタントパレットの大きさに戻る仕組みだとまだやりやすいような気がしました。しかし、クイックスタートやレッスンは少し広げればそこそこ見れるのでこれはこれでいいのかも知れないと思いました。

クイックスタートもちょっと追加、修正

Ver. 1.5.2 を使ったことのある方ならご存知だと思いますが、Anark では三次元の座標軸の名前が 3D Studio Max のそれとは少し違っていて、垂直方向がY軸、奥の方向がZ軸になっています。 Max では垂直方向がZ軸、奥の方向がY軸なので、 Max上で作ったモデルをそのまま Anark へ持ち込むと意図しない結果となることも多かった(僕はそうでした・・・)のですが、そのように思ったユーザーが多かったのか、クイックスタートに軸の説明が追加されています。

このような初心者への配慮を細かく増やしてくれる姿勢は大変ありがたいですね。

Inspectorパレットの改良

今回、もっとも大きな変化の一つがインスペクターパレットです。



見てのおわかりのとおり、まず、PositionやRotation、Scaleといったプロパティの並びが縦になっています。これは小さな変化にも見えますが、意外と使いやすさは向上している気がします。なぜかというと、各パラメーターはマウスで上下することにより、調節が可能なのですが、これを横に連続してやるよりも、縦方向に移動してやる方がやりやすいからのようです。このような細かい配慮は素晴らしいですね。

Animate toggle

次に、インスペクターパレットにおける目玉商品が、Animate toggleです。これは前のバージョンでは、タイムラインパレットについていましたが、今回、インスペクターパレットに移動することになりました。前回でも各プロパティは別々に持てましたが、今回の変更では、トグルが押されているプロパティのみがタイムラインに表示されるようになり、ここでも省スペース化が見られます。

タイムラインパレットの改良

これも今回のもっとも大きな変化の一つです。

今回、タイムラインパレットはオブジェクトツリーのペインとタイムバーのペインが別々になりました。これは階層を多く持つプロジェクトやタイムバーを活用したプロジェクトの編集に大きな効力を発します。前回は、例えば、階層が深くなってしまった場合やモデルの名前が長い場合などはペインのセパレーターをドラッグして、オブジェクトが見えるようにする必要がありましたが、反面、タイムバーのペインが狭くなってしまうという問題がありました。しかし、今回はまったく別になっており、それぞれのスクロールバーを調整することで、各ペインの比率をかえずに、効率的にデスクトップを使うことができるようになりました。

タイムラインのスケールの調整が可能に

上記のようにタイムラインパレットの利用が大幅に効率化されているのですが、更に、タイムバーの編集ペインでも改良がされています。

上のタイムラインパレットと見比べてみるとわかりますが、スクロールバーの両端のハンドルをドラッグすることで、時間の縮尺を変えることができるようになりました。旧版では、2分先へ行ったり、戻ったりする場合などは、プレイヘッドをずっとドラッグしつづける必要がありましたが、この改良により、大きなスケールでの編集や、逆に小さいスケールでの細かい調整などが自在にできます。

フィルターによる省スペース化

旧版ではプロジェクトが複雑になると多くのプロパティやビヘイビアにより、階層が見づらくなることもありましたが、今回はフィルターを使うことにより、状況に応じて、ビヘイビア、マテリアル、プロパティ等の可視/不可視がスイッチできるようになりました。


プロパティとマテリアルをフィルタリング

また、以前あったトグルの変わりに雪だるまの上半身のようなアイコンがあります。これが Shy toggleです。
シャイ・トグルは任意のオブジェクトに付けることができ、付けたオブジェクトはシャイオブジェクトを隠すフィルターにより、隠すことができます。


shy filter 適用

タイムバーによる色の遷移のプレビュー

もういちどタイムパレットの画面を出してみましょう。

タイムバーにグラデーションされた色がついています。オブジェクトの色を時間により変化させたときなど、その変化をタイムバーで確認することができるようになりました。色の変化を目で確認することができるので、視覚的なプロジェクト管理がよりいっそうしやすくなりました。

これらの改良により、アシスタントパレットが右上に常時配置しておいても邪魔にならない状況が生み出せたのだと思われます。

コンポーネントの利用により複数の独立した時間管理が可能に

新たにコンポーネントというシステムが取り入れられました。

これはグループオブジェクトから作成できます。イメージでは上下とも0から始まっていますが、コンポーネントのタイムライン上での時間的配置がどこであっても、コンポーネントの編集のビューでは、始まりは0からとして扱えます。
コンポーネントの効果的な利用により、ジャンプタイムなどでシーンを変える時など、タイムラインの管理の複雑化を軽減できます。

キーフレームの矩形選択が可能に

キーをマウスで矩形選択できるようになりました。旧版では一つ一つコントロールキーを押しながら選択していたので、うっかり選択をはずした後、もういちど複数選択しようと思うと大変でしたが、今回はドラッグ一発でいくらでも選択できるので複数のキーフレームの移動や削除、複製が簡単になりました。

プレイヘッドによる再生位置をを数値入力/ドラッグで調整可能に

プレイヘッドの位置を数値入力またはマウスでドラッグすることにより調整できるようになりました。

先のスケールの調整でも触れましたが、この機能により、1時間飛びの移動も一瞬でできるようになりました。
また、細かい調整を数値でできるので、キーフレームの時間を覚えておけばマウスで微調整することなく、数値でジャストにあわせることができます。

少し残念な変更

プレイヘッドやタイムバーの移動時にツールチップが出なくなってしまいました。


旧版

これは個人的にとても重宝していた機能なのでとても残念です。(もしかして出す方法あります?)
Anark側としては、Shift + ドラッグによるスナップを活用して欲しいのでしょうか?
ちなみに、スナップの調整はEditメニューのApplication Preferencesから行えます。

バウンディング・ボックスの変更

旧版ではグループのバウンディングボックスなどは、そのグループのスケールでしか表示されませんでした。

ver. 2 ではそれぞれのオブジェクトにバウンディングボックスが表示されます。

ビデオ、オーディオの音量のコントロールが容易に

前のバージョンでもスクリプトにより、制御は可能だったのですが、今回はタイムライン編集中にスライダーで簡単に音量を変更できます。

今回のインターフェースにおける目だった変更点は以上のとおりです。
以下に、その他の変更点を述べます。

Mac OSの対応

Readmeによると Mac OS上でクライアントが動く環境は下のようになっています。

Netscape, Safari, Opera, Mozzilla-based browsers

サンプルロゴ

サンプルロゴに憧れのAnarkロゴが入っています。オープニングに使いまくりましょう。

新しいプロパティの追加

全てはまだ把握していませんが、ユーティリティにKeyが追加されています。
キーボードによるコントロールの強化のようです。

エクスポーターの強化

今回、作成したプロジェクトはスクリーンセーバーや実行形式、AVI形式の動画に出力することができます。

スクリーンセーバーは作者や説明を加えることができます。

実行形式は、AnarkメディアファイルとAnarkクライアントをセットにしたものだそうです。

こちらも作者と説明を加えることができます。

AVIへの出力は、フレームレートや、レンダリング範囲などを設定できます。

レンダリングのプレビューもできます。

レンダリングした後は、コーデックの設定をします。

Lightwaveのエクスポーターの改良

New FeatureによるとLightwaveエクスポーターが改良されています。Third-partyフォルダに詳細があるとのことだったのですが、なぜか見つかりませんでした。体験版ではコピーされないのでしょうか。Merge Shared Textures optionがあらたに追加されたようです。

Updated LightWave 3DR AMX exporter
An updated LightWave 3D AMX exporter plug-in is available. It includes new features such as a Merge Shared Textures option. For more information, see the ReadMe file for the plug-in

互換性

上位互換性について

ためしに Ver 1.5.2で作成したプロジェクトを読み込んでみましたが、特に問題はありませんでした。
ただ、やはり日本語は化けました。

下位互換性について

これまた試しにAnark 2で作成したプロジェクトを 1.5.2 で読み込んでみましたが、見事に警告されました。

その他

オブジェクトの読み込み等が早くなったそうです。

Loading optimizations
Large models load more quickly into Anark Studio and finished Anark Media presentations load more quickly into Anark Client. Improved video buffering means playback won't slow down while video is loading.

スクリプトの書き方が若干変わったようです。

Tips for previous users
If you've already been using Anark Studio, you'll need to make note of these tips and changes.

Presentations created in 1.0 will not load in Anark Studio 2
While presentations that were created in Anark Studio 1.0 will not load in Anark Studio 2, they can first be opened and saved in Anark Studio 1.5.2. They can then be opened in Anark Studio 2.

No "new Asset" in scripts
The new scripting engine no longer supports scripts that create new assets using "new Asset." You can still create new objects in scripting by using "new ."

For example, if you had the following code in a behavior script in a previous version of Anark Studio:

theCamera = new Asset ( "Camera1", "theCamera" , "Layer1" )


You could replace it with the following:

theCamera = new Camera( "Background Camera" , "Layer1" );


If an existing project contains behaviors that use the "new Asset" format, you will need to update them.

The active property works differently
The active property of assets in scripting has changed slightly. Previously, even when the active property of an asset was turned off (active = false), its children were still updated. Now, however, when the active property is turned off, none of its children - including behaviors - are updated.

If you have an existing custom behavior that disables the active property on an object but tries to update its other properties, you will have to rewrite the behavior. If the object is a node, then one way to achieve the same effect would be to set the opacity property to 0, making the object invisible in the scene while keeping it active in the scene.

Some of the built-in behaviors that were included in the Behavior Library for earlier releases of Anark Studio used the active property in this way, so they may not work correctly when viewed in Anark Studio 2. They are:

ParticleEmitter
PointConstraint
Strobe
Because this change doesn't always affect how the behavior is executed, you may first want to view the project in Anark Studio 2. If you need to update the behavior, you can simply refresh the asset using the instructions in "Working with source files".

UV Rotation calculated locally
UV Rotation values for images are now calculated locally instead of globally. The difference is only apparent when UV Rotation is used with U or V Repeat. The local calculation is the standard method for 3D animation. There's no need to change your existing presentations, but you may notice the difference between the new and old versions.

V Repeat calculated differently
The V Repeat property for images is calculated differently than in previous versions. Previously, the V Repeat value moved away from the pivot point, but now it moves toward the pivot point. This is consistent with the U Repeat value, which has always moved toward the pivot point. The difference is only apparent when the V Repeat value is set to less than 1 (i.e., .5, .25, etc.). There's no need to change your existing presentations, but you may notice the difference between the new and old versions.

 

Plugin
待ってました、、、思えば去年のSIGGRAPHから1年弱いよいよ!でました!Anark Player for Max OS X is out now! 先週の時点で今週発表とのアナウンスでしたが一向に出る気配がなかったのですが今朝チェックしてみるとリリースされてます。ありがとうAnark!

早速、愛機のCubeにインストールしてAnarkのデモを観ると、、、おおー動いてるね。(ちょっと遅いけど)でもあいづ・ジャパンのAnarkのサンプルは観れないな、、、なんで??もしかしてこれ下位互換無し?もうちょっとHackが必要だな。詳細はiBook使いのsoに譲りますが、システム要件は、

*OS 10.2.2 or later
* 128 MB of RAM or more
* Any graphics card that supports OpenGL 1.2.1 or later (example: NVIDIA GeForce2 MX or later)
* 4MB free disk space

でブラウザーはSafari&NetscapeのみでIEはサポートがいだそう。この辺はこの絡みか???

みんなからの投稿、コメントもお待ちしております。
Web3D
Web3Dも普及してきてますね(本当か?)。車・携帯はあたりまえって感じがしますけど、遂に芝刈り機がWeb3Dになりました。「くるくるカッター」という芝刈り機で、特許申請中らしいです。
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Entertainment
Web3Dとはちょっと外れますが、みなさんアイデアに詰まった時どうしてますか?私は、音楽を聴いたり、映画を見たり、好きな本を読んだり、美術館や博物館巡りをして、露天風呂に入ってのんびりというのが定番なのですが、地方に住んでいるとなかなか文化施設が無いのが難点なのですが、個人的な話で恐縮ですが、先週裏磐梯の諸橋近代美術館のシュールリアリズム展にいったあと、ちょっと虫や鳥の鳴き声を聞きながら露天風呂でゆっくりしてきたのですが、ダリやマグリット等を見てインスピレーションを得ました。昔ドラックも無しで(天然?)、コンピュータも使わずあんな絵が描けるって想像力って無限だと感じた一日。なかなかのコレクションなのでお近くにお越しの際はぜひ。
Movie
Wiredでジェイムズ・キャメロンの全編デジタルの3D超大作の紹介記事が載ってます。

ジェイムズ・キャメロンはハリウッドでも有名なフィルム映画は廃れる運命との確信論者ですが、なんでも来年早々に高解像度の3Dデジタル映画の制作を開始する予定だそう。3Dアイマックスも使っている監督だけに今から楽しみ。

#でも制作費は膨らむのか?それとも削減されるのか?それは監督のみが知るのみ、、、
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zdnet の記事によると、gif の特許の期限がそろそろ切れるとの事。Unisys の権利行使で一時期騒然となっていましたが、特許更新はしないそうで、gif がまた自由になって戻ってくるようです。結局期限前に金をふんだくるのが目的だったようで‥‥。 主に開発者にしか関係がないでしょうが、これで依然人気の衰えない gif がまた復活するのでしょうか。え、png は?っていうお話が zdnet に載っています。

ニュース元 (zdnet)
Web3D
SO505i、180度式回転して開く新型携帯電話をWeb3Dで。もう完全に携帯の域を超えていますね。そこらの安いデジカメよりいいんではないでしょうか?大画面で、解像度も高いのですが、画面を中に向けれないので、画面が傷がつきそうな気がしないでもないが?

SO505i
Eyes, JAPAN
EYES JAPAN Web3D ProjectのAnarkギャラリーに「Anarkのビヘイビアを自作してみよう 第2回」を追加しました。
「Anarkのビヘイビアを自作してみよう」とは、Anarkのビヘイビアを自作してみようという言葉どおりの企画です(説明?)。今回のテーマは、「式を使った移動」です。
詳しくはこちら
Anark Gallery
Introduction to create Anark behavior 02 EYES JAPAN Web3D Project > Anarkのビヘイビアを自作してみよう!

Anarkのビヘイビアを自作してみよう!

まともにプログラミング言語を勉強したことがない僕が無謀にも 挑戦するという身の程知らずなページです。

DirectorにRingoというスクリプト言語があるように、 AnarkにもJScript(俗にいうジャバ・スクリプト)というスクリプト言語で 色々制御できる仕掛けが用意されていて、今回はそれを使って遊んでみようという訳なのです。

第1回からずいぶんご無沙汰してしまい、企画倒れがささやかれたかもしれませんが、 単に僕の怠慢が招いた事態なので安心(?)して下さい。すみません。すみません。(汗

第2回 式を使った移動

前回はスクリプトでオブジェクトを回転させてみましたが、今回は移動させてみましょう。

前回の例により、オブジェクトの動作が式で制御できることがわかりました。 これによって、式次第で、手付けでは難しい動作も可能になります。

前回は回転でしたが、ほぼ同じ書き方で横にも縦にも奥にも移動ができます。 では早速、X座標、Y座標、Z座標を同時に変化させて、斜めの移動をしてみましょう。 スクリプトの書き方は前回を参考にしてください。


(リスタートしてみてください。マウスで回して色んな角度から見てください。)

スクリプトは次のようになっています。

function onUpdate(){
  parent.position.x += 1;
  parent.position.y += 1;
  parent.position.z += 1;
  }

各文の意味や役割は前回と殆ど同じです。今回は、式のみが異なっています。

しかし、この程度の移動はキーフレームで作ったほうが早いので、わざわざスクリプトでやる必要はないと思います。 というわけで、次はスクリプトならではの動きをやってみましょう。 といっても実は僕もまだまだ全然わかっていないので、とりあえず、円の軌跡にそって動かしてみましょう。
「え、それはRotatorビヘイビアでできるんじゃない?」
と思った方、安心してください。 左がRotatorで、右が円の軌跡にそった運動です。

これを作るために必要なのがsin関数とcos関数です。 実はMakeRingビヘイビアを参考にしたのですが (これに関しては次回以降で)、 超久々に高校の教科書を取り出してみると、 円の運動はsinとcosによって書き換えることができるそうです。

「この程度のプログラムにこんなグラフ持ち出して( ´,_ゝ`)プッ」という方がいらっしゃるかも知れませんが、馬鹿なので勘弁してください・・・。
上図から、

sinはおおまかに、 1 -> 0 -> -1 -> 0 -> 1 という流れで、
cosはおおまかに、0 -> 1 -> 0 -> -1 -> 0 という流れです。

これらをそれぞれ、縦(Y軸方向)と横(X軸方向)の動きに割り当てることで半径1の円に沿った動きができます。スクリプトは次のとおり。

function onAttach(){
  n = 0;
  }
function onUpdate(){
  n+=1;
  parent.position.x = 150 * Math.sin(n*2*Math.PI/(5*30));
  parent.position.y = 150 * Math.cos(n*2*Math.PI/(5*30));
  }

onAttach関数では、次のonUpdate関数で使う変数nを初期化しています。これは、このようにしておかないと、いきなりonUpdate関数の中でn+=1;としてもエラーがでるからです。
onUpdate関数では、あらたにMath.sinやMath.PI が使われていますが、これはMathというJavascriptが数学用の関数等を集めて用意してくれたオブジェクトです。
Math.sinやMath.cosは先に説明したとおりで、Math.PIというのは、読みのごとく、のことです。3.141592...とかいうやつです。
ここで注意が必要なのですが、それは、sinやcosなどの関数は引数に「ラジアン」を取るということです。ラジアンとは、半径1の円の一周を
2*PI とさだめたものだそうです。そのような理由から、引数にnをそのまま取ると動きが速すぎたので、適当に落としてみました。

左のRotatorビヘイビアでは一周を5秒に設定したので、2*PI(一周)を5で割るのですが、onUpdate関数は1秒ごとに描画するのではないので、とりあえず1秒あたりの最高のフレームレートである30フレームで更に割ってみました。ちなみにAnarkは環境に応じてフレームレートを変えるのでこれでは処理内容によって回転が速くなったり遅くなったり、また、マシンごとに動作の速度が変わってしまいます。この問題も次回以降で挑戦してみたいと思います(挑戦とはいっても既存のありがたいビヘイビアを参考にするのですが・・・)。

ちなみに周期を変えることで軌道を変えることができます。色々試してみてください。(引数に1/4*Math.PIを足す等)

というわけで、今回の内容はどうだったでしょうか。前回の内容が基本の全てだと思うので、
今回は動きと式をどう結びつけるか、というようなことが伝われば幸いです。
ではまた。

お疲れ様でした!

今回使用したプロジェクトファイル: move_circle01.amw move_circle02.amw move_xyz.amw

 


EYES JAPAN Web3D Project > Anarkのビヘイビアを自作してみよう!
Plugin
Discreetの3D Studio MAX 5専用キャラクターアニメーション作成プラグインのCharacterStudio4.1アップデータがダウンロードできるようです。4.1ではIK の基点を より詳細に制御できるようです。
詳しくはこちら
3DCG Software
dstormの">ニュースリリースによれば、Anark Studio 2.0 日本語版の発売は、78,000円で、2003年7月末予定だそう。また20003年6月1日以降 に、Anark Studio 1.5日本語版をご購入いただきましたユーザには、無償アップグレードも提供させるとのこと。

全体の90%を新たに書き直し、より使いやすいインターフェイスへと一新され、今回のバージョンからはビデオ出力(.avi)やスクリーンセーバー形式への書き出しや、単体での再生が可能な、プロジェクタファイルの出力が可能になり、また待望の Mac 版クライアント(米国でも6/11現在まだ未公開ですが)の登場で今年の夏はやっぱりAnarkがあつい!

#現在、英語版のAnark2(体験版だけど)のレビューも執筆中!乞うご期待!
Movie
「Finding Nemo」も全米で好評公開中ですが、DisneyとPixarのフルCGの新作「The Incredibles」 のトレラーが公開されてます。

なんかPixar好きな大人でもちょっと笑えるユーモア満載のCG映画っぽいですね。今年、冬の公開(全米)が
今から楽しみ。
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Guest 投稿 "この前、発表された携帯向け3GPPサポートがされたAppleのQuickTime6.3の詳細が、ZDnetPC web等で紹介されており、使えるコーデックや機能等の紹介もありふむふむ勉強になりますな。

#最近、某先生にQuickTimeだったらQuickTimeVRなんでサポートしてないっていわれたんだけど、、、先生それ無理です、、、でも携帯での仮想5.1chの話をしたらまた新しいアイデアが、、、(先週日曜日の露天風呂でのお話)"
New Technology
ベンチマークの不正疑惑等、最近何かときな臭くなっているGPU戦争ですが、「RADEON 9800 vs GeForce FX 5900〜決着の行方は?」という記事がPC Watchで紹介されてます。なんかこうなるともう数字だけが一人歩きしている感じで早いのは分かったからという感じも、、、
Entertainment
先日、突如発表されそのスペックの高さと、なんでもありで度肝を抜いたPSXですが、PC watchで「Cellホームサーバーへと続くソニーの「PSX」戦略〜「PSX」こそ真のPlayStation 2」という記事で詳細が紹介されていますね。

#これは今年の冬のボーナス商戦の目玉ですな。
New Technology
自分で投稿しておきながらよくわからないのですが、球面を裏返すんだそうです。普通に考えると絶対無理な気もするんですが、どうやってるんでしょうか?
ただ、やっぱりいくつかの条件があるようで、面は互いにすり抜けることができること、自由に伸縮が可能なこと、面に穴をあけたり分割したりしない、などの下に操作しているそうです。うーん。

Outside In(ムービークリップがあります)
こちらでそのビデオの簡単な紹介がされています
Document
Freehand MX の新機能 Extrude Tool について詳細に解説されたレビューが掲載されていました。Illustrator に慣れてしまった私は Freehand が使いにくくて仕方ないのですが、この機能はちょっと使ってみたいですね。英語ですが読まなくても、絵が豊富なのでそれだけ追えばわかります。というか、1ページ目の QuickTime ムービーだけ見ればわかります。

レビュー元(digitalanimators)
New Technology
先日、奈良先端科学技術大学院大学で開催された「第2回ウェアラブル情報パートナーに関する国際ワークショップ」の様子がZDnetで特集になってます。

"第一人者、Feiner教授が示唆した「ウェアラブルの未来」"(特に"What should we see?"の部分は笑った!)などHi-Tech Gadget好きは必見の特集!心して読むべし!

#やっぱそのうち渋谷や新宿の若者がHMDつける日は近いね(←しつこい?)
Other Software
アップルのビデオ編集ソフト Final Cut Pro の最新版4がアナウンスされました。7/14 午後4時から販売を開始するようです。英語サイトからの情報で、日本語のサイトにはまだ出てませんので、日本での発売に変わりがあるのかどうかなどはわかりません。
ニュースリソースによれば、300の新しい機能と書いてありますが・・・・ちと多すぎませんか。価格は $999, アップグレードは $399. 詳細は以下のニュースページから。

Apple (ニュース元)
Document
もはやこれなしでは生きられない(けど高い)ほど使う頻度が高い Photoshop ですが、プロのアーティストが写真のレタッチや復元の技術をまとめたDVDを発売しました。5時間半に渡るトレーニングで、写真の品質を改善したり、色みの調整など時間の節約をするためのテクニックを紹介するそうです。これを見れば残業時間が減るかも!?

個人的に、3Dソフトのチュートリアルよりこっちの方が興味ありますね。

ニュース元(digitalproducer.com)
Entertainment
ASCII24.comでダイマジック社の開発した“SD-DVX(stereo dipole&DiMAGIC Virtualizer X)”技術を利用し左右チャンネルが近接して配置された携帯電話のステレオスピーカーで立体的な音場空間を表現するという3D着信メロディー&ボイスサービスが、ドワンゴが運営する携帯電話向けデータ配信サイト“40(いろ)メロミックス”にて提供開始されるそう。

iモード/J-スカイ/EZwebで利用できるそう。 でも記事の、

「(前略)携帯がその人の個性を表す時代だから、この3Dボイスは人に自慢したくなる。でも、そのうち3Dが当たり前になっていくだろう。この3Dボイスのユーザーが増えて、街に自分の声があふれかえると……ふっふっふ……面白いね」と満足げに語った。

って、、、ふっふっふ……面白いね(笑)。
3DCG Software
アメリカで発売され、Mac OS X版のPlayerも公開真近(来週だそう、、、)のAnark2ですが、日本語版のリリースの詳細がdstormの「Anark道」で紹介されていますね。

それによると日本での発売は、7月頃の予定で、6月1日以降に、Anark Studio 1.5 日本語版を買って、ユーザー登録を行ったユーザーは、2.0への無償アップグレードも、ついてくるそう。

あいづ・ジャパンでも現在Anark2(多分英語版だけど)のレビューを執筆中で、このページで近日公開予定なので乞うご期待!
Web3D
Swift3D の日本販売元 D-Storm が、Swift3D のセミナーを開催します。Swift3D は 3D アニメーションをFlash で吐き出すためのツールで、Flash に3Dの表現がほしい人にはうってつけ。詳細は D-Storm のトップページより。

ニュース元(D-Storm)
3DCG Software
Strata が Strata 3Dpro 3.8 をリリースしました。ニュース元ではタイトルが for Windows となっていますが、ニュースの最後の方を読むと OS X 版もちゃんと出てるようです。Photon light, ラジオシティ, Toon Shader の強化など、レンダリング技術の向上が主な変更点のようです。

ニュース元(digitalanimators.com)
Announce
Corel が自社ソフトの値段改正と、新しいラインナップを発表しました。ニュース元によると、Bryce, Photobook, R.A.V.E., Print House, KPT Collection, KnockOut2 などという名前が並んでいます。一番有名なのは Bryce でしょうか。周りに Corel 社製品を使っている人はほとんどいませんが、これを機に検討するといいかもしれません。

ニュース元 (digitalanimators.com)
Announce
QuickTime 6.3 をリリースしました。6.3 から 3GPP (3rd Generation Partnership Project) をサポートした模様。第三世代と呼ばれる携帯電話や PDA 機器に QuickTime を持ち込んだことになります。MPEG-4 のほかに H.263 規格にも対応とのこと。

Apple QT6.3 ニュースリリース
Event
Alias|wavefront が、主催、参加するイベントです「Maya 5 Roadshow 」です。Maya5の日本での正式な初披露として、その進化した新機能の紹介をするそうです。
詳しくはこちら
Web3D
待ちに待った人も多いかと思われる Anark 2 の販売及びトライアルダウンロードが開始された模様です。Product のページからは 1.5 から追加された新機能のページが見当たらなかったのですが、どこかにあるのでしょうか。以前のアナウンスの通りだとすると、私にとって一番のメインは OS X クライアントが出来た事でしょうか。 今すぐ行ってゲットすべし。

Anark Products Page
3DCG Software
噂系のサイトによれば、その独自のインターフェイスと、作り出されるイメージでカルト的なファンも多い、風景作成CGソフトのBryce ですが、(昔はKai から出てたんだよな〜)Corel社に売却されても、ハイブリット版で販売されていましたが、今後Mac OS版の開発は行われなくなった模様。

Macユーザーとしては、残念なニュースです。

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