第5回Anarkレビュー <レイヤー編>

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2002年10月17日



 
はじめに

   

今回はAnarkのレイヤーについて説明したいと思います。
Step1

   


レイヤーはよく使用する機能なので必ず覚えていただきたい機能です。シーンにレイヤーを追加したい場合は、LibraryのLayerをTime LineのSceneにドラッグするだけです。この場合レイヤーの名前は必ずLayerに設定されてしまうのでなるべくわかりやすい名称に変更してください。名称を変更しないとLayerという名のレイヤーが何個もできてしまうので後でどれがどれだかわからなくなってしまうかもしれません。

Step2


とりあえずレイヤーを3個作ってみました。この場合、並びが一番上のものが手前に表示されます。ですからレイヤー「Layer」が一番手前に表示されます。

Step3

   


レイヤーの考え方を図で表すとこうなります。手前のレイヤー「Layer」の中のモデルのZ座標がレイヤー「Layer2」のモデルより奥の方にあってもLayerが手前に表示されます。(例:LayerのモデルのZ座標が-300、Layer2のモデルのZ座標が-100でもLayerが手前に表示されます。)

 
Step4

   


上の図のように各レイヤー毎にカメラがあるのでレイヤー毎のカメラ操作もできます。手前のレイヤーだけカメラを広角にするなど使い道はいろいろあると思います。

Step5

   


Anarkのサンプルで表示するとこんな感じになります。左のサンプルのモデルとまったく同じものを右のサンプルにレイヤー別に2個置いてモデルの位置を変化させました。手前のレイヤーが常に手前に表示されているのがわかると思います。文字などを常に手前に表示させたい時や、レイヤー毎に別のアニメーションを割り振りたい場合に有効です。


◆レイヤーについて
ペイント系から3DCG系と幅広くレイヤー機能は使われているように、かなり便利な機能だと思います。Anarkのレイヤーのすばらしいところはレイヤーに対してアニメーションを設定できたり、更にレイヤーの中もアニメーション設定できたりと、自由度が高いということです。ぜひレイヤーの使い方をマスターしてください。

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